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    札幌認知症の人と家族の会では「つどい」や「なごみ」、「相談」などの活動を通して、認知症の方・ご家族の方が情報収集、情報交換ができる機会を設けております。
    情報交換・交流の場 つどい
    つどいは、20日を「定例日」として、毎月開催しています。(休日等にあたった場合は変更)
    介護の悩みを語り合い交流することで、困ったことを相談・解決できたり、ストレスが発散できたりします。
    開催場所は、皆さんが集いやすいように、札幌市各区で順に開催するようにしています。 つどいのご案内は、毎月、本会ホームページの「札幌家族の会からのお知らせ」にてご案内します。認知症の方、介護されているご家族、認知症に不安のある方、そして認知症について知りたい方に参加いただきたいと思います。
    会 報 なごみ
    ★2024年9月号のサムネイル
    会報なごみは毎月1回を定期的に発行しています。
    会の予定のほか、認知症に関するニュース、介護体験、つどいの報告などを掲載し、会員の頼もしい情報源になっています。
    会員には毎月定期的に郵送でお届けしています。
    下をクリックすると「なごみ」をご覧いただけます。
    電話・面接 相 談
    気軽に相談できます。
    火曜 水曜/10:00〜15:00
    TEL 011-281-2969(かでる2.7)
    金曜/13:00〜16:00
    TEL 011-614-1006
    (札幌市社会福祉総合センター)
    ご気軽にご相談ください。
    相談支援のために勉強会を定期的におこなっています。
    こんな相談が寄せられています
    Q1 夫の車の運転が心配になってきました
    Q2 物とられ妄想、ひとり歩き(徘徊)、暴言に困っています
    Q3 遠方に住む、父を介護する母が心配です。どうしたらよいでしょう
    ▲電話相談の様子
    その他の主な活動
    認知症の人を正しく理解する研修会
    本研修会は、昭和62年の開催から令和4年で33回を重ねました。
    研修会は会員のほか一般の方々を対象に認知症への理解を深めていただくために開催しています。令和4年度の研修会は、世界アルツハイマーデーに因んで9月21日(水)、「認知症の人を介護する家族支援を考える」をテーマに開催しました。
    ▲研修会での介護体験発表
    ▲大野会長(左)と大内事務局長(右)
    「認知症のひろば」開催
    「認知症のひろば」は、平成28年より開催しています。
    認知症になっても安心して暮らせる社会をめざして、「学びのひろば」「予防のひろば」「展示のひろば」「相談のひろば」の4つのひろばを開催しています。
    令和4年度は、11月26日(土)、新型コロナウイルスの感染防止対策に努めながら開催形式を変えて、「展示のひろば」「相談のひろば」の内容で開催しました。
    ▲展示のひろばの様子
    ▲相談のひろばの様子
    見学会
    病院や老人福祉施設、サービス付き高齢者住宅などの見学会を実施しています。
    各種感染状況等を見ながら実施します。
    関係機関との連携・交流
    〇全国・全道の「家族の会」との連携・交流
    〇行政・関係機関への協力
    札幌市の各区主催の「ケア友の会・男性介護者のつどい」へのオブザーバー参加、認知症サポーター養成講座への講師派遣などの協力を行っています。
    PAGETOP
    札幌認知症の人と家族の会
    〒060-0002
    札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7 2階
    北海道ボランティア・市民活動センター内
    「札幌家族の会事務局」
    TEL-FAX 011-281-2969
    (活動日 火曜・水曜/10:00〜15:00)